2012年4月18日、駒込にある文京学院大学女子高等学校さまにお邪魔して、GYROTONIC® KAMAKURA初となる教育機関でのジャイロキネシスを提供させていただきました。

今回ご参加いただいたのはサッカー部とバレーボール部の選手の皆さま約30名。体育館の半分を使用して、学校ではおなじみパイプイスを並べてスタートです。

普段はスパイクやシューズを履いて競技する選手たち。足の骨をセルフマッサージでほぐしていくと、いつもとは違う表情で広がり地面をとらえている足指に、「おお〜っ」の歓声が！

いろんな動きを吸収したい！という選手たちの熱意によって、イスの上・フロア、そして実際の競技に近いスタンディングの状態でのからだづかいとフルコースでのジャイロキネシスでした。

今回サッカー部とバレーボール部2つの部活動の選手にご参加いただきましたが、それぞれの競技特性による動き方の癖、また皆さんに共通して必要となるからだの使い方もみられました。

終了後、「チームメイトのねこ背が直っている」
「からだが軽い」「いつもより動ける気がする」
と皆さん一回でも効果を実感されたようで、早速練習に戻られました。

選手たちにぜひ体験させたいと今回ご依頼をくださった、文京学院大学女子高等学校サッカー部顧問の床爪克至監督、本当にありがとうございました。監督が私営されている女子サッカー部のサイトはこちらです。

今後も、ひたむきにスポーツに取り組む若い選手たちのために、”故障を減らし” ”パフォーマンスを向上” させるお手伝い、ジャイロキネシスでさせていただきます。