GYROTONIC® KAMAKURAの出張ジャイロキネシスは、ご依頼があれば喜んで日本全国どこへでも伺います。

特にまだ「ジャイロキネシス」という言葉が届いていない未開の地からのオファーの場合、それは我々にとってさらにありがたいお話でわくわくします。

まだジャイロキネシスを受けたことがない方々とのセッションはまさに「一発勝負」。自分のクラスの評価がそのままジャイロキネシスの評価につながります。

からだにいいらしいけど、どうなの？
難しくないの？腰痛肩こりにいいって本当？
ヨガやピラティスと似ているのかな？

ジャイロキネシスという難しそうなカタカナの名称にいろんなイメージを膨らませながらも貴重な時間を割いていただいてご参加いただく皆さま。そのお一人お一人に「自分のからだのために動く時間」をお伝えするのが我々の使命です。

DVDなどでも伝わらない、その瞬間にその場所に集まってくださった方と大切に作っていく「Live感」のあるお時間。参加される方や空気によっていろいろなクラスに変わっていきます。

今回の出張ジャイロキネシスは東北からの初依頼、東京海上日動火災保険 秋田支店さまと東京海上日動火災保険労働組合 秋田部会さまからのご依頼。会社の健康増進月間における労働組合のイベントとして組合員のみなさまなるべく多く体験していただきたいので予定がある人にも参加してもらいやすいよう休日土曜の午前と午後の2クラスやってほしい、というオファーをいただきました。

午前の部にご参加いただいたのはフィットネスクラブやランニングなど普段から運動に親しみのある方や若手社員の皆さんが中心でした。

「午前中から１日をアクティブに満喫したいのです！」という匂いがぷんぷんに漂っていた会議室内（ジャイロキネシスはイスがあればどこででもできます）、その空気感がリズミカルでパワフルなクラスに自然となっていきます。

 
軸の強さとからだのつながりをたっぷりお伝えできました。

 
 

一転して午後の部のご参加は、毎日仕事が忙しく慢性的にからだが疲れていそうな男性社員の方々、そして運動不足な女性陣の皆さまということで、午前のクラスからはトーンを１段階も2段階も落としたところからスタート。

ふだんの疲れがほわっとほぐれるよう、ゆっくりとセルフマッサージで開始。ほぐし終わったところの変化をしっかり味わいながら、満遍なくからだの準備をおこなってから、イスパートを中心に行いました。

途中で「もっと動けるかも」と可能性が広がっていく瞬間が、だんだんと大きくなる皆さんの動きから感じ取れました。

 

最近全然運動をしてない方
からだが疲れすぎていてなにもしたくない方
社会人になってどんどんからだが硬くなっていく方…

どんな方にとっても「動くこと」はからだにとって「うれしい」ということ。

シンプルだけど、忙しいと忘れがちです。

ストレスを少しでも減らして健康に働き続けるために我々ができることはその気づきをシェアすることです。動くことで適度にほぐれた楽なからだだと、なんだか仕事もはかどります。オフィスで働く人にもどんな方にも等しくからだのケアが必要なのです。

遠方からご依頼いただいた東京海上日動火災保険 秋田支店さま・東京海上日動火災保険労働組合 秋田部会さま、ご縁をいただきありがとうございました。

今回オーガナイズをしてくださった小幡千裕さまからいただいたご感想、ご紹介させていただきます。

「思い切りのびることができてとても気持ちいい時間でした。手の指から順番に肩までさすってほぐすだけで手が長くなるのが不思議でしょうがなかったです。それだけ普段体中がつまっているんだなぁと思いました。
仕事だとついつい猫背になってパソコンに向かう時間が長かったのですが、背筋を伸ばしている姿勢のほうが本当は楽ちんなんですね。
ぜひまた体験したいです。ありがとうございました。」

ありがとうございます。

全国各地、オファーがあれば国外へも
あなたの会社の会議室への出張承っております。

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